20代の頃に初めて住んだのは1Kのアパートでした

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一人暮らし始めた20代の頃に初めて住んだのは1Kのアパートで間取りは6畳の和室とキッチンにお風呂はそれでもバランスがまでトイレ風呂別々。20平米くらいあったから広い方だったと。

もちろんご飯を食べるのも寝るのも同じ部屋という、シングルのベットとテレビが6畳を占有して、隙間にテーブルを置いて食べていたのだ。今思えば貧乏臭い暮らしでした。今ならちょっと嫌ですね。

でも20平米に住んでいたということは今の住まいの半分以下ですから、当時はかなり荷物が少なかったんだなと驚きます。

思えばあの頃は持ってなかった本棚、箪笥、収納棚、ソファーなどなど、家具も増えました。広い部屋になったらあれもあったら便利だなと家具が増えていったと思います。

今はあの20代の頃よりマシな暮らし向きになったせいで、家具も荷物も増えたんだと思っていたけれど、よくよく考えれば置く場所があるからと捨てないだけ。無ければ無いなりに済むという家具や荷物なのですよ。

終活には早いけどこれから又一つづつ家具を減らして行こうと思います。家具を減らせば収納も自ずと減り、部屋の空間も広がります。
本当に高齢になったらこういう作業は出来なくなるので、今のうちに雑誌に載るようなミニマリストへの道へと続きたいものです。

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