天皇家と日本の神話⑥女系天皇は皇統の終わりを意味する

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初代神武天皇から現在の今上天皇(キンジョウ)までは126代目だそうです

ずっと男系で続いてきましたが、必ずしも長子ではくて、兄弟間で争い、競ったりしたこともあったようです。

それでも男系で続いてきたのは、血を繋いでいくため。

天皇家のルーツは、天照大御神の子孫で、神様の高貴な血筋を未来永劫に繋いでいかなくてはならない。

永久に日本国をに治めなさいと天照大御神に命を受けた家系です。

昨今ささやかれる女系天皇論争は、この日本の歴史を知らない人や、わざと天皇家をおとしめたい左翼が言い出してること。

あの小泉元総理は天皇家の歴史を知らなかったそうで、河野太郎も女系天皇を容認発言したので驚きました。

この人達は無知なのかわざとなのか、理解に苦しみます。

皇室の女性が一般男性と結婚し、もしそこで生まれた子が天皇陛下になったら王朝が変わってしまう。

天照大御神を祖とする家系ではなくなることで、皇統の終わりなんですよ。

男系の血筋を繋いでいくことがどうして重要なのか国民に知って欲しいところです。

戦国時代、比叡山を焼いた信長も、信長亡き後はその息子たちを押しやって、天下取りした秀吉も、天皇家だけは男系のまま続けてきました。

それを今、変えようなんて恐れ多いですよ。

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