唯一救いなのが父親の年代は年金が高いこと

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ウチの父親は呆けてます。いわゆる認知症ですね。呆けといってもちょっと正気の時もあり、徘徊などはしないのでまだマシなのかと。

シモの方もすっかり筋肉が弛緩しているのでライフリーの紙パンツ履いてます。

昭和ひとけた生まれの87歳だから、こんなもんですか?脳みそのMRI画像には脳が縮んで皺のほとんどに隙間がありました。 頭が衰えてくるとこのようになるんだとか。
まだ介護が必要なほどでもないけど、母親が監視&世話しており、私は運転手&保護者です。

一応、親なので最低限面倒みてるけど、他の兄弟はけっこう知らんぷり。あまり心配もしてません。離れてるからね、心配してもらっても何もしてもらえないけど。特に弟は酷いもんだ。とことん自分勝手なヤツ。

そして父親も自分勝手だったので、今、立場が逆転してみるとその報いを受けている。やってきたことがかえってくるのだ。

唯一救いなのが父親の年代は年金が高いということ。多分ひと月23,4万くらいは支給されてるらしい、いいよね。
でも国はこんな年金の高い爺さんに長生きされたら困ると思うよ、こんな長寿な世の中になるとは夢にも思わず、そもそも80歳位で死ぬ想定で設定してたんだから。

 

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