子供なんて好きじゃないのに教員になるな

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知り合いの家の17歳の長男の子が引きこもりなんだそう。そのお宅は自営業でお金持ちです。それなのに子供が引きこもって高校にも行って無いとは、順風満帆なような人達でも、実状は何があるかわからないものだなと思いました。

今の時代に育つ子供は、昔と違って、感受性の強い、ちょっと想像を絶するくらいガラスの心のようだ。世の中、色々物質的に満たされていて、ガツガツ生きる心配がないせいかなと思う。

この世の中、敏感な繊細なタイプは生きにくいし損ばかりする。そういう人は性格だから仕方ないけど、何とか考えの視点を変えて、時には鈍感になれたらいいと思う。

私の子供時代は、子供なんて全然好きじゃないのに、そしてやる気のない教師はいっぱい居ました。公務員で教員は安定してるからとなったような人ね。
職業だけで選んだ人が子供に寄り添って指導なんかはなから出来るわけがない。

今になるとそんな教師はすぐ見抜けるけど、子供だと見抜け無い。教科を教えるだけしかできない教師なんかは塾講師になった方が良いと思うんだけど。

子供の頃は先生は偉い人、と位置づけてたけど先生だって何も人間的に優れた人ってワケじゃない。教員試験は難しい試験と聞くけれど、もうこれからの時代は学力の方より、教師として適正テストを厳格にやって欲しいものです。


他者との良好な人間関係を作り、維持するための必要な技術や能力がある人は一般社会でも重要視されている。

まずはヒューマンスキルがなければ無理じゃないのか?子供とコミュニケーションをとる教師の仕事には特に必須能力だと思う。

 

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