サービス業は人材使い捨て、そろそろ考え方変えないとダメなんじゃない?

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あけましておめでとうございます。新年は如何おすごしでしょうか?

うちは両親が近くに住んでるのですが、結局高齢の母親に料理を作らせるのも負担かけるし、かといって自分が正月料理なんて作れるはずも無いのでいつも通り別々です。

 
 どうせそのうち年老いた両親は先に亡くなり、一人の年始年末になるのだから、ひとりで過ごした方が変化が無くて寂しくならないと思う。そして一人暮らしなんだから、今後は特段年末年始を意識しない事にした。

食べたくも無い年越しそばやおせちもにこだわらず、普段通り食べたい物を食べるのみだ。

そういえば行きつけのスーパーやドラッグストアは元旦から営業している。
食料品なんて新年そうそう買えなくたって支障無いのに無茶な会社の無理な営業方針が従業員に負担を強いてる。もうそろそろサービス業は人材使い捨て、そういう考え方は変えないとダメなんじゃないか?
 
従業員だって新年くらいはゆっくり迎えたいし、福利厚生でそれくらいさせるべきだ。それじゃないと生産人口が減ってきたこれからの時代にサービス業の就業者が居なくなるよ。
元旦に働く従業員の負担を考えて欲しいものだ。そしてサービス業もこういう姿勢がモンスタークレーマーとか生むのじゃないかな。
 
 
 
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