北海道の暖房費を低年金者が払っていくのは無理だ

スポンサーリンク

北海道は移住先とし今とても人気がありますね。美味しい食べ物や景観が人々を惹きつけるのだろうか?
確かに夏の滞在と数日の旅行ならとても楽しいと思うけど、定住するのは…ちょっと寒いし、雪があるので無理です。冬の灯油代やガス代の暖房費は毎月2万~3万かかるのではないかしら?

それを考えると関東育ちの私などは怖気づいてしまうのよ。定年後に移住して住むとすれば、11月から3月までの5ヶ月間は毎月の年金収入から2,3万の暖房費が出ていくのだ。

それだけのお金をかけるとなると、ソコソコ余裕の老後資金が無ければ無理じゃないかな?私のように低年金だけでやり繰りするような定年族には向きませんね。

女の健康寿命は77歳と何かで聞いたけれど、日本人の寿命が伸びていて、しかも病気知らずの自分は長生きしそうだな思うけれど、長生き&健康がセットじゃ無ければこれは手放しで喜べない。


むやみに長生きするよりも程々の年齢で死ぬのがいいんじゃないかな?その程々の年齢っていくつなんだろね?83,4歳ぐらいだろうか? そこまで生きたら十分かな?

テレビ観ながらお茶をすすっていたら、突然心臓が…という具合にふうっとさりげなく死んでしまうのがいいよなぁと思うのです。

 

タイトルとURLをコピーしました