飼い猫のひたむきな愛、本当に私の事を好きでいてくれた

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前回は父が亡くなったと書いたというのに、またしても死亡記事でなんなんですが、愛猫もあの世へ逝ってしまいました。

推定年齢は15,6歳というところで、人間でいうと80過ぎですね。父の時よりもうんと悲しくて、寂しいです。

5ヶ月前の7月に一度は脱水症状が酷くなり、危ない状態になったけれど、その時は何とか回復して持ち直したんです。
でもそれ以来、体調は不安定で、毎日様子を気にしてました。

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猫も加齢により不調がでる

食欲が旺盛でガツガツ食べる日もあれば、飲み込むことが出来なくて流動食しか食べなかったり。高栄養高カロリー食にしても一度痩せた体は元に戻らなかったな。

前日まではスタスタ歩いて、他の猫と日向ぼっこもしてたのに、まさか… でした。

 

そっぽを向いていた姿勢から最期はワタシの方に向き直り動いた。それを見てあら、そんな力があったのか、ちょっと回復したのかしらと喜んだ。

でもそれは最期の力を振り絞って、最期は私を見つめて逝くために向き直ったのでした。

あの子は本当に私の事が好きだったんです。
でもね、実は時々その愛情がうっとおしい時もあったの、アンちゃんゴメンね。
でもね私も大好きだったよ。

もう神様の所へ行ってしまったかしら?
最期まで大した猫生で本当に偉かった。また絶対会おうね。

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