田舎の家は面倒くさい作業がある

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今日は台風の影響で風が吹き荒れて夕方に治まりました。
夏になると毎日、朝夕と植物の水やりをしています。夏場は昼間の熱さでカラカラに乾きますからね。

人間もこの暑さでヘロヘロになりますが、植物だって真夏は日差しが強いので弱ってしまう。真夏に咲いてピンピンしてる花というのは数少ない。
そういうわけで園芸好きな私も 真夏は水やりくらいで園芸の作業はお休みなんです。

うちは40坪の敷地に平屋があり、家の前が駐車場と庭です。中古で買った家だけど、もともと植物のたぐいは一切植わっておらず、私が一から植栽しました。

マンション住まいだった頃は、狭いベランダでしか出来なかったガーデニングも一軒家で庭があったらどんなにか素晴らしいだろうと夢見てましたよ。

ところが、現実はそう甘く無かったわ。田舎の家というのは園芸を楽しむ前に先ずは雑草との闘いなんですよ。

雑草も色々あるけど、中でもスギナは根が土の中で張り廻られて、どこからでも生えてくる。引っこ抜いても抜いてもイタチごっこ。やっかいです。除草剤を買い、定期的に蒔くことが必須というワケ。

静かでお隣を気にせずに暮らせるいい面もある分、田舎の一軒家というのはこういう面倒くさい作業があるのです。

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