15年も長きに渡って住んでいた部屋には不用品がいっぱいあった

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引越しをしたのは2014年の7月なので、もうすぐ4年経つが全く早いものである。何しろ、それまで15年も長きに渡って住んでいたのだから部屋には仕舞ってあった荷物がいっぱいあった。引っ越しの梱包をしながら断捨離をし、そして物を梱包し、カラになった汚れた家具の掃除をしたりでやたらと手間がかかったものだ。

家具を動かさなければ汚れも見えなかったろうけど、15年もの間にはそれなりに汚れており、このまま新居に持って行くのも嫌なのですっきりさっぱりと拭き上げた。

とまぁこんな風に梱包作業の他にやることが目白押しだったため、作業はかなり重労働で引っ越し後はクタクタ。一ヶ月ほど静養が必要だった。
又引っ越しするのは厭わないけど、体力が持つかどうかが問題。できるだろうか?

 
 
引っ越しは大変だけれども荷物整理というか、家のすべてのものをチェックして断捨離出来るチャンス。強制的にやるしかない状況ならばやるしかないので。

あとつくづく思ったのは家具を買う場合は色んな用途にも対応出来るデザインや形にするべきだと。
例えば食器棚として使っても、本棚として使っても遜色ないとか、つぶしの効くものが良い。何もキッチン家具売り場で食器棚を買う必要は無し。
でもそうなると家具選びはそれなりのセンスをが必要とされますね。引っ越しの際に大きな家具を処分するのは本当に大変だったので、すぐ不要となる家具を買っちゃダメだなと肝に銘じたのでした。

 
 
 
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