間違えた時に逃げる事、被害を最小限にする事、女だからこそ賢く考えるべきだ

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「ダンナがDV男で生活費を渡してくれず生活が苦しい、でも離婚して一人で子供を育てていく自身が無い、どうしたらいいでしょう?」 そういう話がお悩み相談でよくある。

離婚ブログ系、貧乏ブログ系で多い内容なので、世間ではけっこう良くある話なのだと思う。しかし夫が結婚後、豹変してしまうのは何故なんだろう? 相性が悪いのだけなのか? 他人は結婚前に見抜け無かったのか?と云うけど、添ってみなけりゃわからない事もある。

ただ、籍が入ると少々の事では別れられないだろうし、更に子供がいたら尚更だ。そういう気の緩みからか夫も妻も「本性」が、「地」が出るのだろうね。

私の友人で一人だけ、そういう男と結婚してしまった人がいる。彼女の実家は割と裕福で24歳の時、4つ年上の男と結婚した。
最初から亭主関白だったらしいが、お嬢様育ちで呑気な彼女はそれでも何とか従っていたが、2年後に子供が生まれた頃から「もしかしたらこの人とは添い遂げられないかも…」と不安が出て来たそうだ。

ダンナは二人目を欲しがったけれど、離婚するかもしれないという不安、そしてその先の事を考えると、もう一人子供を作るなんて絶対に出来ないと避妊したそうだ。
そしてその予感は的中し、子供が8歳の時に離婚しました。

人間は、恋愛感情が入ると人を見誤ってしまうことがある。自分の都合が良い方へと解釈してしまうのだ。
だから間違えた時には機を見て逃げる事、被害を最小限にする事、女だからこそ賢く考えなくてはならないのよ。

 

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