久しぶりの東京で道を間違えた、しかしそれが功を奏し…

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7日火曜日に5年ぶりに東京へ。目的はコートールド美術館展を観ることと、豊川稲荷東京別院へ行く事でした。

コートールド美術館展はルノワールとモネの絵がとても素晴らしくて感動しました。絵にパワーがあり、たまには芸術に触れるのもいい刺激になりますね。

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高速バスで片道2時間

さて当日は朝6時半過ぎの高速バスに乗るため歩いてバス停へ。
車だとすぐ近くと思ってたバス停までが遠いこと。歩いて20分かかりました。

料金は片道1800円程なんですが、電車で行くことを考えると乗り換えなしで着きますから非常に楽です。

東京の喧騒と人の多さを久しぶりに見て、そういえば前はワタシも忙しく働いて毎日電車に揺られていたなぁ、と懐かしく思い出す。

こちらが本殿です、中に入って拝めます

今も違和感なくスッと同化出来たので、やっぱり何十年とやって来たことって抜けきれないものだなーとつくづく思いました。

東京に着いてからまず最初に豊川稲荷東京別院へ行くため赤坂見附駅へ。B出口から地上に出ました。

ちょうど五差路になっている場所で方向感覚が狂ってたのか、なんと道を間違えてしまったんです。それから、戻って確認したりと着くまでちょっと時間が余計にかかりました。

しかし、ここで時間をロスしたことがワタシの明暗を分ける結果になったので、実はとても幸運だったんです。
自分では何か見えないものでそう仕向けられたのかなと思っていますが…

長くなったので次回へ続きます。

こちらは奥の院、御付きの男性を従えた女主人らしき人がいましたよ…

 

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