猫の看護、飼い主が手助けしてあげるべきと信じて

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ウチの15才の猫の容態が悪くなって1ヶ月経ちましたが、やっと死の恐怖から解放されました。

ちょっと良くなっても次の日は又具合が悪かったり、力ない目つきでぐったりと横になってるのを見てすごく不安でした。

トシも年なのでこのまま逝ってしまうかもしれないと、恐ろしさがずーっとあったのです。

今は家の中も歩けるようになったし、目つきもしっかりして来ました。強制給餌していてくじけそうになったけど、このコの為と信じて諦めなくて良かった。

野良猫なら自力で食事を摂れなくなったら、それで終わりです。病気のせいというより、具合が悪くて食べられなくなると必然的にそれで逝ってしまう、というのが自然界の流れ。

でも飼い猫は飼い主が手助けしてあげられる。ケアしてあげるのがせめてもの飼主の勤めだと思って。

今回ばかりは本当にラッキーだったので、伸ばして貰えた猫生を楽しく過ごしてほしいです。

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