戸隠神社で起こった不思議な体験

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戸隠神社五社巡りへ行ってきました。そこで起こった不思議な話を書こうと思います。

あの有名な戸隠神社に来れたのが嬉しくて、先ずは中社に車を停めてお守りを買いました。
観光案内所で宝光社と火之御子社へは歩いて行けると聞いて、そのまま向かったのです。

山の道ではあるものの、ちゃんと草も刈ってあり歩きやすく気持ち良かったです。

宝光社へ行くとふたり参拝者が居ました。他には人も居ないし、ゆっくりとお参りし境内を散策したあと、さぁ次の火之御子社へ行こうと1、2m程歩きかけた時、あらお守り何処へ入れたっけ?とふと気になりました。


さっき中社で買ったお守りを、拝殿のさい銭箱の端に置き、神様に祈念したのです。

バックの中を探すもお守りが無いので、えっもしや…と戻って拝殿に行った所、やっぱり置き忘れてた。しっかり祈念したくせにお守りを置いた事をすっかり忘れてしまったのですね。

買ったばかりのお守りを置き忘れるなんて縁起でもない… 

すぐ気が付かなかったら、歩いて戻るしかないので坂道往復することになり大変でしたよ。

 

ああー良かったと胸をなでおろしたのですが、よくぞ歩き出してすぐに気が付いたなと。

あの時にふっとお守りは…と頭に浮かんだのは、神様が気付かせて下さったのかもしれません。
「おいこらこら、大事なお守り忘れちゃいかんぞ」とね。

おっちょこちょいのワタシだけど時々神様に助けて貰ってるなぁ、と感じるのは本当なんです。

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