社会のお荷物になりたくない

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樹木希林さんが75歳で逝去されました。

今は75歳で亡くなるというと、早いなぁという感覚だ。人が死ぬ年齢は80歳過ぎが普通になってますからね。

でも樹木希林さんのような高齢者なら、これからも活躍してバリバリ納税してくれるだろうから早死にされて、実に勿体なかったかもしれないね。


父の通院で病院につきそうと老人がいっぱい来てるのだけど、車椅子で鼻にチューブして口もきけないよぼよぼの老人もチラホラいるんですよ。

ああいう状態だと、ただ生きてるだけなんだろう。自分だったら却ってもうこの世とおさらばしたいかもなぁ、などど思うのだか。

正直なところ、人の手を煩わせてるヨイヨイの老人を見ると、無駄に長生きだよなぁと思うのです。社会のお荷物となっているとしか思えません。

ワタシも長生きはしたいけど、最低レベルの自立生活できる健康体でならと条件付きです。寝たきりで人の手が必要になったら、もう死にたい。

これからは独居老人が増えるだろうから、是非自分であらかじめ安楽死を選べるようして頂きたいなと願ってやみません。

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