週刊文春の不倫記事には飽き飽きだ

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週刊文春の公式ツイッターに同誌を批判するコメントが集中し炎上しているという。そして文春の記者からは「記事の内容については自信があるが、今回のこういう結果になってしまったことは、本意ではない結果になってしまった」と小室哲哉氏の引退については残念ということらしい。

ベッキーと小室哲哉の件は不倫と言っても詳細は違うものの、世間の反応は明らかにかわってきたなという感じがする。不倫スキャンダルに飽きてきたのと、あまりにも週刊文春が鬼の首を取ったかのように分別なく暴きたてることに、さすがに市井の人も嫌悪を感じるようになったのではないかな?


不倫はいけない事、悪い事。それはそうなのだが、何でも白黒つけられる事と、それがどうしたって出来ない事があると、大人になると解って来る。
小室哲哉氏の場合は病気の後遺症もあり夫婦関係も普通のそれではないし、触れずにおく方が良かったな。

それにしても文芸春秋社ってこんな雑誌発行してていいのだろうか?昔はもっと社会派の雑誌だったのではないかな? 今はタダの芸能スキャンダル誌ではないか。菊池寛先生がお墓で泣いてるよ。

弱い者いじめじゃなくて、腹黒い権力者に向かってペンを持てといいたい。週刊新潮の記事を不正な手段で事前に手に入れていた件といい、とにかく一番悪いのは編集方針を決める編集長なので、是非今度こそ人事異動してもらいたいものだ。

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