母は60代の頃、自転車でコケたのがキッカケで足腰が悪くなりました

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うちの母は60代の頃、自転車でコケたのがキッカケで足腰が悪くなりました。犬の散歩中、急に引っ張られ、ガターンと転んでしまったそう。

犬が悪いとに文句を言ってたけど、常識で考えればそのトシで自転車、おまけに犬と散歩なんてどんだけ無謀な事をするんだと呆れてしまう。客観視出来ずに自分の体力を過信しているのだよ。

60歳を過ぎると運動神経と反射神経は確実に落ちる。トシとってからの打撲や骨折は致命傷になってしまう。
車だって昨今の老人ドライバーの恐ろしさをテレビで観ると、いつまで運転できるかどうかわからない。そうなると徒歩圏内で日常生活が完結する地域に住むのがいいのかなという考えも出てくる。

しかし私世代だとPC操作が出来るから買い物やお金の入出金管理は出掛けなくても出来るので田舎でも大丈夫かな?

まだリアルで自分の老後を考えていないけれど、年金支給される齢くらいになったらもっと現実的になるんだろうか。
こういう思惑も出てきたので、とりあえず今の田舎の家には最低限だけの維持管理しようと合理的に考える。あれこれ費用と手をかけてもたいして家の価値は上がらないのだから売る時は同じだからね。

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