千葉の洲崎神社へ行った時の裏話

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千葉県館山の洲崎神社(すのさき)に行ってきた事はこちらに書きましたが、日記ブログの方には書ききれなかった裏話を書きますね。

洲崎神社に着いたらすぐウグイスの鳴き声が響き始めて、歓迎してくれたかなとちょっとうれしくなりました。お参り時にこういう事があるのは縁起がいいのです。

大鳥居の前に何故ステンレスの鳥居があるの?と調べてみたら、大しめ縄の取り付けする際、大鳥居だと高くて重労働なので低いステンレスの鳥居の方に付けてたらしい。

確かに遠近法でみると、ステンレスの方に付けても大鳥居に付いてると錯覚します。

急階段で足を踏み外したら大変、しっかりと掴まって登りました。

本殿の左手には富士山の見える場所への案内板が。

細い山道を40mぐらい歩いた先にビューポイントがありました。

中々よい眺めだけどこの日はダメでした~。水平線はくっきりとしてるけど富士山と大島は見えません。

でも幸福の鐘というのがあったのでここでも一応カランカラン鳴らしてみました。

山の神社は心も体もスッキリさせてくれます、とても良い気を貰ったのでした。

ところで、この眺めの良いビューポイントの場所になぜかうらぶれた感じ…というか、白髪交じりの中年女がノートPCを広げて何やら作業していたのです。

幾らなんでも参拝に来てそんな事するかしら?異様な雰囲気を感じましたね。私の後にはカップルもそこへ向かったので、さぞビックリしたと思いますよ。笑

しかし私より前に来てたのに駐車場には車が無かったんです、だからちょっと変な感じがします。
大きな手提げの袋には荷物がいっぱい入ってて、参拝に来るのにそんな重い荷物はおかしいし。もしかしてこの御手洗山の狸に化かされたのかもなぁと思うのですよ。。。

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